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感染内科

感染内科では、細菌、ウイルス、真菌、寄生虫など各種微生物による感染病や、原因不明の発熱(不明熱)、結核、エイズなどを患っている患者を診療しています。最近の抗生剤の開発・使用による抗生剤への耐性の高まりや、臓器移植、抗癌化学療法による免疫低下患者の増加、エイズ、サーズ、鳥インフルエンザ、新型インフルエンザといった新型伝染病の流行などにより、感染内科の重要性は増大しています。
感染内科の業務は、他科からの諮問または他科との共同診療が重要な部分を占めています。また、院内感染を予防するために感染管理室と協力して院内感染に関する調査を行い、その結果をもとに感染管理に最善を尽くすとともに、適度な量の抗生剤の使用に向けた管理・監督を行っています。