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腎臓内科
腎臓内科は腎臓と尿路疾患(糸球体腎疾患(腎臓炎)、尿路感染、多囊性腎疾患、急性腎不全、慢性腎不全、高血圧、糖尿病性腎疾患など)および電解質・水分代謝異常疾患などを診療しています。こうした腎臓疾患は、治療を受けない場合、腎臓の損傷が進み、本来の機能を果たせない慢性腎不全症に進行する恐れがあります。弊院では、慢性腎不全患者の延命、また暮らしの質を高めるために腹膜透析や血液透析を行っており、外来において15病床規模の人工腎臓室を運営しています。